パーマの 場合
パーマの 直後は アルカリが 抜ききらないからさ
なんちゃらかんちゃらら するんだけど
カラーの 場合も そうなんだけど
カラー後も バッファーで 弱酸性に 振るようには しているんだけど
ちーっと待てよと
髪の 等電点ってのは 本にも よるが たいがい PH4.5 前後と書いてある
そんじゃ カラーの PHって なんぼよ?
っちゅー 事で メーカーに 問い合わせたところ
明るさにも よるんだけど PH9.5~10.5くらい らしい
そんで 水洗後も そこまで PHは さがらずに PH9くらい?
それから 1週間くらい かけて 等電点に 戻って いくらしいんだわ
カラーする時に まず 新生部を 明るくします
そんで 暗くしていく時には
全体に 染めるよね
新生部は すでに カラー剤が ついている為に PHが 上がってしまっている
既染毛は PHが 低い
出発点の PH 違くて それで カラーしても
根本が 浮くってのは その辺の 理由が あるんだはずな~
イメージでは アルカリが あったほうが 色は 明るくなる
そんじゃ ハーブカラーってのは どんなーよ
まず 毛束を染めてみる
その毛束を バッファー剤を 何度か つけてやって アルカリを 中和 していく
まぁ 等電点に 戻っているか どうかは 実際は わからないとこだけど
それなりには PHは 下がっていると 思う
そんで 同じ レベルに 上げた 毛束を 同じ ハーブカラーで 染めてみる
左側から
カラー後 バッファーで PHを落として カラー
カラー後 スプレイヤーで 濡らして 流した カラー
カラー後 水洗した カラー
やっぱり 思った 通り 左の 毛束が 色が 落ちている
こりゃ なかなか コントロールが 難しくなってきたな(+o+)