ハーブカラーと アルカリカラー それぞれに メリットとデメリットは あるかと 思うんだけど
アルカリカラーの場合
メリット:
色数が 豊富である
トーンアップ、トーンダウンが 可能である
デメリット:
PHが 高いために 髪に負担が かかってしまう
ハーブカラーの場合
メリット:
アルカリが ほとんど 使われていないので ダメージが 限りなく 抑えれる
デメリット:
色数が 少ない(色の混合により アルカリカラーなみの 色数を出せそうではある)
暗くできるが 明るくすることが 出来ない
簡単に いったら こんなもんかな~
ハーブカラーのデメリットで 書いた 色数が 少ないっていう デメリットなんて なんてことは ないけど
普通の アルカリカラーってのは ほんと 色数が 豊富で 明るさや 色味軟化の違いで
70色 くらいあるのが ざらかな(+o+)
それに 対して ハーブカラーってのは 赤、黄、青、ブラウン3色に 黒、クリアー剤のみ
やしが インクジェットプリンターなんか でも そうだが
色料の3原色である シアン(青緑)、黄色、マゼンタ(赤紫)に 黒と白が あれば
理論上 すべての 色の再現が 可能なんだ
厳密にいうと 色々と 問題はあるとは 思うが・・・・・・・・。
つまりは デメリットと して 書いている デメリットは なんてことはねー!!!
アルカリカラーの 場合は 何色の 明るさが 何番っていう具合に
美容師側の 色の チョイスが 簡単だったんだけど
ハーブカラーの場合は どれとどれを どのくらい 混ぜてって いうあんばいで
さらに プロ仕様に なっているんだよな~
そんで ハーブカラーの 一番の メリットと アルカリカラーの 1番の デメリットの
髪の ダメージの 問題!!!
ダメージが 少ないのは いいことだよね~
やしが パーマの 場合でも そうなんだけどさ
施術での 1番の 目的は パーマを かける事!!!!
ダメージを 抑えたくて トリートメント&マイルドなパーマを使う事で パーマのかかりが 悪くなら
なんのために パーマをかけるか ほんと わかんねーよな
そうならないためにも とりあえず カラーの 発色 具合をみてみないと
ハーブカラーを するってから
「髪のダメージが 少ないですよ~(^_^)v」
って 得意げに 言って 色のでも 悪いし もちも わるいんじゃ
ふらー美容師だからな!!!!
実験に おいて 1番の 目的は 色の彩度の でかた
つまり 鮮やかさ ですね
くすみや 淡さなんかは 他の 色を混ぜることで 再現可能なんだけど
純粋な 鮮やかさは まぜたり なにやらで 出すことは 出来ないんで
てーげー 前置きが 長くなったが
そんじゃ ドンっ!!!!
左の 毛束から
ハーブカラー: ブラウン
アルカリカラー: ウォームブラウン
ハーブカラー: レッド
アルカリカラー: 10RV
アルカリカラー: 8RV
そこまで 大差は なし!!!
そんじゃ この毛束ちゃんたちに パーマでも かけてみるか