パーマっちゅーのは 髪の結合を いじって
髪に ウェーブなんかを つけているんだけど
その 主な 結合が ってのが
シスチン結合 = パーマ液の 主成分である 還元剤で きれる 結合
塩結合 = 酸やアルカリなんかで きれる 結合
水素結合 = これは 水で切れる結合ね
他にも あるんだけど
主なもんで こんなあんばい
そんで アルカリ(塩結合) どんだけ パーマって かかるんだ?
早速 PH違いの アルカリ剤を用意します
左から PH8.5 PH10 PH10 を 塗布
PH10の 薬が 2つ あるのは アルカリ度の 違いに なります
簡単に 言うと アルカリの パワーを 維持しやすい ってん感じ
これがアルカリを つけた後
意外と 同じような 感じに なった
そんでもって この後 酸性の薬を つける
結構に けっこう 差が出たな
やっぱ PHが 低い方が ウェーブが残っていねー
そして 真ん中と 右では 右の 毛束の方が ウェーブが 強いな
メーカーさん 曰く
パーマや カラーを した後の
アルカリってのは 完全に 抜けるのは 1週間から 10日 かかるらしい
ってか ほんとに ぬけてるば?!
っていう 突っ込みも あるらしいんだけど
パーマってさ 1週間くらいすると
かけた その日より だいぶ 落ち着いてくる
還元剤で 切ってから 髪を 酸化して 形を つけるんだけど
酸化は 薬剤で 100% くっつけるのは 難しいらしく
時間経過と ともに 酸化し 再結合していくらしい
それにより 1週間後に ウェーブが 落ち着くって いうのも
あるかもしれんけど
アルカリが 抜けた 事により 髪が 落ち着くって いうのも ありなんかな?と
PHが 高いと 切れる 塩結合の 数? 深さ? が違って
こういう表現が あたっているのかも わからんな
まあまぁ シスチン結合は 切っていないんだから
シスチン結合 > 塩結合 の時は (PH低い) ウェーブが 弱かったって 結果なのかな?
とにかく
酸化は きっちり してんのに 1週間 くらいで もし ウェーブが 若干 だれてしまうとしたら
PHが 低い 薬剤で かけた パーマは
1週間くらいで ウェーブだれが 少なくなるんじゃねーか?
って ことだよな
う~~ん・・・・・・
考えが まとまらんうちに ブログに アップしちまった(笑)