前にカラーした毛束ちゃんに、パーマをかけてみた。
ますは、OX濃度をいじったもんで、右からOX濃度が2%、1.5%、1.2%、1%。
放置タイムは同じなんだけど、OX濃度が濃い方が、茶色、つまりは濁りが出ている。
そんで、今度は左からOX濃度が1.2%、1%でタイムをちょっと長く置いたもの。
これも、OX濃度が1.2%の方が茶色が発色している感じ。
そんでもって、オイルを混ぜてカラーしたやつ。
左の2つの毛束がオイルの条件を変えてカラーしてみた。
右の2つはプレーンで、カラーの条件はすべて同じ。
写真では、ちょっと分かりにくいかな~。
肉眼でみると、オイルを混ぜたほうが、彩度が残っている感じがする。
やっぱ、オイルを混ぜたからといって、パーマのかかりに問題はない感じがするね。
他の色味や明るさなんかでも、発色が変わる可能性もあるんで、その辺は、もっと、検証のしねーといけんな。
やしが、可能性は感じるね。
そういえば、某美容の専門誌でカラーを終えて、シャンプーする前の乳化の仕方でも変わるって、言っていたから、今度はそこをみてみようかな。
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沖縄県宜野湾市大山
美容室stylista みやぎ