カラーの乳化の違い。

前回は、よかれと思ってやってみた、茶を使った乳化実験。

 

 

散々な想像と違って、散々な結果に終わっちまったんだよな((+_+))

 

 

それでもめげずに、今回も条件を変えてからのトライ!!!!

 

 

通常の営業でもカラーの後のシャンプー前に、乳化っていって、シャンプーボウルにお湯を溜めてから。

 

 

カラーと水をなじませてやるんだけど。

 

 

なんで、シャンプーボウルにお湯を溜めるちゅー事は、長さによっては毛先なんかはお湯につくってことで、それを想定し。

 

 

浸してから時間を置いたんだけど。

 

 

色の抜け具合をみていたら、水に浸すせいで、カラーが髪から抜けている感じがした。

 

 

ちゅー事で、今回はそこら辺の条件を変えてみた。

 

 

まずは、スポイトを使っての流水で流してみてみる。

 

 

左が、水に浸して乳化したやつ。

 

 

左から2番目が、お湯、そんでもってお茶。

 

 

カラーの乳化の違い。1

 

 

うぉー!!!

 

 

いい感じで色が残っているじゃねーか♪

 

 

ってか、この条件ではお茶を使う意味ないじゃん!!!

 

 

ってかほんとに。

 

 

美容師を何年していて、こんな基本的なことに気付かなかったんだと思うと自分が情けなく思うな((+_+))

 

 

ひとつひとつの作業の大切さに改めて気付かされますね~。

 

 

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