今度は乳化をするときの、水の温度に変化をつけてみた。
どうせやるなら、極端な方がわかりやすい!!!
っちゅー事で、冷蔵庫で冷やした水を用意した(笑)
これは例えいい結果がでても、実際にお客さんには使えんな(+o+)
ほんじゃ右から。
32度のお湯で流し乳化した。
38度のお湯を霧吹きで乳化した。
冷蔵水で乳化した。
冷蔵お茶で乳化した。
冷蔵お茶でちょっと長く乳化した。
やっぱ、予想どうりに冷たい方が、彩度が高めにでた。
32度のお湯を流し乳化の場合は、彩度、色相はキープして、淡くなっている感じ。
38度霧吹きの場合は、明度は落ちているが、彩度が鈍くなっている感じ。
冷蔵霧吹きの場合は、38度流し乳化にくらべて、彩度のにごりが出ている感じ。
お茶よりは水の方が、彩度はキープしている感じに見えるし、時間をおけばさらに色が抜けている感じ。
そんで、いまんとこをまとめると。
水の量が多いと、色残りが薄くなる。
水の温度が高いと、色残りが薄くなる。
ってな感じかな~。
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